映画『フェアゲーム』は銀座で11時の回だけだということが分かり諦めました。そして、そのお小遣いを『ドラゴン・タトゥーの女』の前売りに回しました。スウェーデンの小説が世界的に売れることは殆どなかったので、興味深いです。
ところで、スウェーデン語の原題は「Män Som Hatar Kvinnor(女を憎む男たち)」なのですが、正直なところ、映画や英語翻訳の飛躍したタイトルに驚きました。加えて、同じ監督の作品とは言え、予告編はあまりに『セブン』(→好き)テイスト。いかがなものか...。でも、すでに公開した米国での評価は概ね高いので、期待は高まっています。