当時、日本ではノーマン・ロックウェルが人気で一万円を超える豪華版の画集が飛ぶように売れて驚きました。今は洋書の価格が随分下がったので、バブルの力に驚嘆するばかりです。
欧米は様々なコレクションを楽しんでいる人向けのガイドブック(有名な商品からレアな商品、実勢価格を示したもの)、コレクションの豪華な写真集が充実しています。私もディプレッション・ガラスのものを何冊か購入しました。
プレゼントに悩んだときは、写真集や画集を洋書のコーナーで探してみては?
ムックですが、別冊太陽の『骨董をたのしむ』のシリーズは大好き。中でも昔きものの四冊は10年以上眺め続けています♪