2010/10/03

クランベリー

ホブネール(大きめの鋲)というガラスの装飾が苦手だつたのですが、Fenton 社のクランベリー・ガラスのランプや、口の部分がラッフル(カーテンやベッド・カバーの縁のようなひらひらしたひだ飾り)になった小ぶりのボウルを見て印象が覆りました♪

日本ではまだまだクランベリーに陽の目が当たっているとは言い難いですよね。アメリカに行ったとき、ジュースは言うまでもなく、ホワイトチョコでコーティングしたお菓子やら、ドライ・フルーツやらを、みんなが当たり前のように手にとっている様子にビックリ。なぜって、あまり美味しく感じなかったからです(どうも個人的な問題のようですね. .. ) 。でも、きれいな果実なんですよ~。食べないけど、あまりに可愛いから、クランベリーの置物を買いました。馬鹿みたいですが(爆)。


さて、ガラスのお話しに戻ります。詳しくは Wikipedia などの説明を見て頂きたいのですが、クランベリー・ガラスは果実と違い、パープル・ピンクの色が圧倒的に多いようです。調べてみると、その他の色みもあるようですし、製造方法は変わって行くものでしょうしから、その辺を詳しく調べようと思います。

私が探しているのは、40~60年代のフェントンというメーカーの製品です。そこそこ出回っているようですが、わがインディアナ・グラスに比べると、お高めです(-_-;) 余力(予算のことです)があれば真鍮製のデスク・ライトも探したいところなのですが... 。


まあ、ようやくスタート・ラインについた感じですね。考え始めて、はや4ヶ月以上が経っていますから(笑)。