2010/10/31
Thank You!
黄葉が始まったけど...
県庁の側の銀杏並木が色づき始めたのをカメラに収めたかったけど、何だか県庁にカメラを向けがたく(笑)、APEC が終わったら黄葉の様子をお知らせしますね(笑)。
2010/10/29
今日は何ができたか
2004 年の津波、四川とハイチの大地震ではたくさんの人が亡くなって注目が集まりましたから、普段は災害に関心のない人も寄付などの支援をすることがあります。でも、四川やハイチが、その後、どうなったかまでチェックするのはそのうちの一握りの人たちではないでしょうか。インドネシアでは繰り返し地震や津波が発生していて、ときには人が亡くなっていますが、あまりに頻繁に災害が発生するので、人の関心も鈍化しがちです。
防災や気象の仕事に関わっている私も、今日、何をしたかというと、普通に仕事をしただけ。あえて人に役立つことと言えば、8月から社内で自主的に英語を教えていて、たまたま今日がその日だったというだけです。
今日、人のために何ができたか?そう問いながら一日を終えることが、私には必要かも知れません...。
2010/10/27
ワーズワース
理麻さんのブログも読んでます♪
Rima's Chai Time in So-Cal
http://rimafujita.blogspot.com/
優先順位、ん~
木枯し?
2010/10/24
幻のカフェ
まずは、ここ横浜でのお話し。先々週見つけて気に入ったカフェが見つからないのです(-_-;)。こじんまりして、珈琲が香ばしくて、ヴィンテージのカップを使っているという点も私にはポイント高し(笑)。辿り着かないという意味では、立派な幻のカフェ... (-_-;)
人口
2010/10/23
治癒
頑張ろうとか、人生は楽しいとか、きれいごとばかり口にする応援団長みたいな知人がいる。友人や知人が周りにいないと思い込んでいたのか、すごく険しい表情をしていたのを電車の中で見かけてドン引きしたことがあった。見てはいけないような場面に出くわしたような気がして、声をかけないまま車輌を移動してしまった。変に聞こえるだろうが、人前でこんなに険しい表情を晒すことができるから、この人は日常が保てるのだと思う。頑張ろう、楽しいの応援は自らに対する応援なのかもしれない。
随分長くかかったけど、私の過食は治りそうだという希望が持てた。こんな日が来るとは思わなかった。その人の険しい表情もがいつか和らぐ日が訪れるといいなと思う。
2010/10/22
小豆
先日、友人と食事をしていたら、水分をまったく取らないのが気にかかりました。ところが、店を出るやバッグから水筒を取り出し、仁王立ちでゴクゴク(爆)。小豆茶を飲み出してから体調が良くなって、今やアディクトなんだとか...。昨夜帰宅したら試飲用のパックが郵送されていました。早速試したけど、泣きそうだったよ~(笑)。でも、有り難う。黒豆が食べたくなるね。
お正月まで3ヶ月を切りました。今年は夏の人事異動で仕事が楽しくなっています。年内にもうひとつ企画を出せるといいなあ。年末の日記みたくなりましたね(笑)。
2010/10/19
Labor of Love
1978 年前後はディスコ・ミュージックが流行っていて、ドナ・サマー、シック、ビージーズなんかが Top 10 の常連でした。Kiss やストーンズでさえディスコ風の曲を発表して話題になったころで、ロバート・パーマーのこの曲は対極にあって光っていました(笑)。とにかく、圧倒的なヴォーカル・パフォーマンスに惹かれて、シングルを買いました。『愛しき人々』なんて、あらら(-_-;)なタイトルだったんですよ~。
2010/10/17
楽しむだけではなく
2010/10/16
Resolution
空間
初かぼちゃ
昨夜、荒くマッシュしたかぼちゃのプディングを欲しがるので、試しに少し食べさせてみました。ネコちゃんにとっては生まれて初めてのかぼちゃ。慣れない食感に、目を白黒。何とも言えない顔で、思わず吹き出してしまいました。お礼のスリスリがあったところを見ると、美味しかったのかな。
この時期はかぼちゃの料理やらデザートが出回るので、実は年間を通して、食べることが一番楽しい時期なんです。とは言っても、デザートについてはプディング、タルト、パイのみに専念しています。かぼちゃの旨味がもっとも活かされている!という、私の小さなこだわりがあるというだけですけど。
嗚呼、林檎が待ち遠しい(笑)。小さく刻んだ林檎、干し葡萄、胡桃を混ぜたフィリングに、肉桂の香りによって豊穣の景が目の前に湧きだすようなパイが好きです(一体それはどんなパイなのか... )。
そう、今、お腹が空いているんです。
2010/10/13
勝てません
2010/10/11
クローバー
ところで、スウェーデンなど北欧デザインと言うと、無駄がないすっきり系の工業デザインがある一方で、暖炉の温かみに似た家庭用品、例えば食器やらテキスタイルのようなものが有名です。
ところが、ところが、私好みのゴテゴテ趣味のデザインがあるんです。アンティークやヴィンテージのシルバーウェアには、究極のゴテゴテ製品があるんですよ!スウェーデンの元婚約者の家のカラトリーはお母さんの趣味で、すべて純銀製でした。柄の部分にぎっしりと花のエンボス細工があって、バターナイフの刃にはエングレーヴィングで蔦のような模様を施してあるんです!お母さんのお母さんから受け継いだものばかりだったそうで、昔はこういう装飾的なものが多かったの。今はラインが数本引いてあるようなものをデザインと言ってるけど冗談じゃないわとため息をついていました。いや~、そうでしょうとも、当時(90年代半ば)は既に IKEA が根を張り尽くしていましたから。
今回、私が購入したのはかなりすっきりしたデザインですが、よく見ると手の込んだコーヒー・スプーン。30年代のものらしいです。そして、来月はいよいよスウェーデン製のゴテゴテなバターナイフを手にする予定なんです。
今夜、年代不詳の謎のヴィンテージ、イタリアのゴテゴテなフレーム、30年代のマクベス・エバンスのカップ、50年代のインディアナ・グラスのワイン・グラスがアメリカから届く予定。参りますね、この買い物熱には(-_-;)
2010/10/10
雙十節
80年前の女性になりたい!
大柄でどちらかというと中性的あるいは男性的な顔を持つ方々、故ダイアナ妃、リンダ・エヴァンジェリスタ、ニコール・キッドマンは現代のファッションが似合います。だけど、クラシックなものはディータ様、シンディ・ローパー、ミア・ファロー、スカーレット・ヨハンソンの得意分野。やや小柄で女性らしい顔立ちが必要ですから。
最近はヘレナ・クリステンセンやブルック・シールズが男性的な顔立ちに「変容」してきてショック!ブルックは『プリティ・ベイビー』の禁酒法時代のファッションが似合っていたのに!まあ、30年前の少女時代のこと言われても迷惑ですね... (-_-)
今は昔のお話しでした... 。
2010/10/09
Victorian Bliss
隔月誌の Victoria と増刊号の Holiday Bliss を購入。増刊号は感謝祭とクリスマスの tips が満載で、いつもながらアンティークやヴィンテージの食器や調度品がところ狭しと並んだ誌面です♪感謝祭の豊かなオレンジ色とクリスマス・レッドでどのページも温かみに溢れています。銀食器やグラスが冷たい光を内包していないところが Victoria の良さなんですよ。
前のブログでヴィクトリアン・ファンに触れましたが、ファンの会報誌みたいでいつも愉しみ(笑)。雑誌のキャッチ・フレーズは Return to bliss(至福を取り戻そう)。
2010/10/07
2010/10/06
カウボーイ
一見薄手のデニムに見える、淡いブルー・グレーのスカートに、 Bateau のグレイ系のボーダーネックのTシャツとラベンダーのストール、黒のタイツに黒いお洒落なストラップ・シューズ。
そして、大きくてバギーな感じにも見える布のバッグは Cath Kidson のカウボーイ柄!Cath と言えば、多くの人、特に年配の方は花柄を選びがちですけど、カウボーイを選んだセンスに目を見張ってしまいました。染めないままの髪は佐伯チズさんのようなヘア・スタイルで、化粧っ気がなくて、ただローズ・ピンクのマットなリップ・カラーのみ。
似合うからそのファッションを選ぶのか、好きで着るから似合うのか、どちらなんでしょう?この方は後者だと思いたいなあ。
しかし、何よりも驚いたのは、短時間でここまでチェックする自分の隠れた女性的能力だったりして(爆)。
2010/10/04
2010/10/03
クランベリーとルビー
eBay に Fenton のクランベリー・グラスのことが書いてありました。同社のクランベリー・グラスは42~49年にかけて僅かに作られたもので、市場に出回っている多くは47年以降の製造。クランベリーのように金を混ぜない量産品だそう。こちらはルビー・オーバーレイという名前です。型は同じものを使っているんだとか。うーん、知らなきゃいけないことがいっぱい!というわけで、年末に発売予定の本を予約♪
クランベリー
日本ではまだまだクランベリーに陽の目が当たっているとは言い難いですよね。アメリカに行ったとき、ジュースは言うまでもなく、ホワイトチョコでコーティングしたお菓子やら、ドライ・フルーツやらを、みんなが当たり前のように手にとっている様子にビックリ。なぜって、あまり美味しく感じなかったからです(どうも個人的な問題のようですね. .. ) 。でも、きれいな果実なんですよ~。食べないけど、あまりに可愛いから、クランベリーの置物を買いました。馬鹿みたいですが(爆)。
さて、ガラスのお話しに戻ります。詳しくは Wikipedia などの説明を見て頂きたいのですが、クランベリー・ガラスは果実と違い、パープル・ピンクの色が圧倒的に多いようです。調べてみると、その他の色みもあるようですし、製造方法は変わって行くものでしょうしから、その辺を詳しく調べようと思います。
私が探しているのは、40~60年代のフェントンというメーカーの製品です。そこそこ出回っているようですが、わがインディアナ・グラスに比べると、お高めです(-_-;) 余力(予算のことです)があれば真鍮製のデスク・ライトも探したいところなのですが... 。
まあ、ようやくスタート・ラインについた感じですね。考え始めて、はや4ヶ月以上が経っていますから(笑)。