大好きなヴィクトリア朝時代のフレームは状態のよいものが少なく、あったとしてもサイズが小さ過ぎたり、サイズやゴテゴテ振りが気に入っても予算を大幅に上回ったり...。ガラスが入っていないものも多く、悩みが尽きないので(笑)、50~60 年代のヴィンテージに目を向けると...。ああ、なんと安っぽいものが多いことか。結局、現代ものを探すことにしました。
まずは、ロイズ・アンティークスで見つけた Chehoma のもの。レプリカを作っているアトリエなので、好みにぴったりだけど、裏側(写真や絵を入れる部分)もアンティーク調→要するに、作りが雑(爆)!でも、材質や雰囲気は大絶賛♪裏を見ないようにしよっと。
次は、小さな真珠が四ヶ所に付いたミキモトのもの。私にとって大ヒットではあるのですが、写真サイズのフレームでした(-_-;) もう一周り大きなサイズがあるので、次回はポストカードを持参して確認することにしよう(-_-;) ま、小さなカードがあるから無駄にはならないのですが...。
マーガレット・ターラントの 20 年代のアリスの挿し絵やポストカードを手に入れ、ため息の毎日。後日、ご紹介します。フレームに拘り始めた理由が理解いただけるかと(笑)