2012/02/15

敬愛

ようやく身体のだるさがとれました。今回よく分かったのが、私は普段からて微熱がよく出ているのだということ。暑がりの理由が理解できました(笑)。


(左から)ジョー、ポール、トッパー、ミック

子どものころ、Topper Headon の風貌が何故か怖かったのに、今見ると「怖い」の対極のルックスです。かなりの童顔(笑)。でも、ドラムは凄かった。


(左から)ジョー、トッパー、ポール、ミック

薬物の乱用が度を越して Clash を追い出されたあとに作ったアルバムは、「追い出されて良かったんじゃない?こんな凄いアルバムは Clash じゃ作れないもの...」というのが正直な感想。

当時は常用者のイメージが先に立ち、評価がなかなか付いて来なかったけど、今回じっくり調べてみたら、今は十分評価されていることが分かった。良かった。数年前のインタビューで、クリーンになって体力も戻ったけど、カムバックする予定はないそうで、音楽を目指す若い人たちを支援するなど、チャリティー活動が生き甲斐になっているのだとか。


1979 年の米国でのライブ

一枚目のソロ・アルバム『Waking Up』の最初の曲です。二曲以外の作詞作曲はすべて Topper。もともと独学で R &B やジャズのドラムを勉強したそうなので、自在にスタイルを変えられるのも強みです。この曲はファンク。

Leave It to Luck by Topper Headon(1986)
http://www.youtube.com/watch?v=2PJSOF2dhXw&sns=em