2011/08/14

チョコ・ムース

イギリスの料理研究家、Nigella Lawson の料理番組から...。こんなハイ・カロリーなお菓子を誰が食べるの?などと疑問を抱く方には Nigella の魅力は一生分からないかも。ダブル・クリーム、チョコ・チップ、砂糖・甘味料各種、バター、卵をこれでもか!というほど使ったデザート・レシピは日本人好みとは言い難いのですが、美味しい至福が速く簡単に得られるという点でポイントが高いのだと思います。


Nigella の魅力はのし上がり実業家タイプの Martha Stewart とは違い、余裕のある趣味性にあります。やはり、お嬢様だからでしょうか???(Nigella の魅力ってことでラベルは beauté にしました)

『マクロビの人が決して寄り付かないチョコ・ムースはいかが?』
http://www.youtube.com/watch?v=0mfnXSX3qu4&sns=em

2011/08/13

暑いけど幸せ


結局、今年も猛暑なのか~。老境に入ったネコちゃんに合わせて、昨年から冷房の温度を高めに設定。暑がりの私には苦しい時期です。ネコちゃんは快適にウトウトな様子です。私と違って節電体質なのね...。

Vellie 伯母さん

昨日届いたお気に入りのポストカード。1914 年消印のアンティーク・ポストカードです。薔薇と洋服は手彩。特に洋服はいかにも手描きという感じの稚拙さが目立ちます。私の写真の撮り方が悪くて、下の部分に大きな影が落ちてしまいました...。発売元はイギリスの Alfred Siebel & Co. になっていますが、初期のグラビア印刷にあたるフォトグラビュール加工はプロシア(プロセイン)で行ったと記載されています。おそらく東プロシア(ドイツ側)のことです。この頃、イギリスやフランスで発売されているカード類はドイツで印刷されていることが多いのだとか。


このカードは Vellie 伯母さんが姪の Sibyl 宛に 1914 年 2 月 27 日に送ったもので、"with love from Auntie Vellie" としか書いてないんです。実は写真の側には "Happy Childhood" というフレーズが印刷されているんですよ。伯母さんの気持ちを物語っていますよね。

The Tree of Life


昨日は遠出をする予定だったのに、外に出るや卒倒しそうな暑さに負けて、ブルク13へ(笑)。何を上映しているかも知らなかったし、どんな作品かも知らなかったのですが、上映時間の案内テロップを眺めていたら、「哲学の木」に似たタイトルの『ツリー・オブ・ライフ』という作品があったので、チケット購入。席に座ってからネットをチェック。カンヌ映画祭のパルムドール賞を取った作品か...。ブラッド・ピット主演...。え~、監督がテレンス・マリック!?『天国の日々』の!?!?これはいい映画を選んだかも(爆)。


これは人の思考や記憶を辿るときのプロセスを忠実に描いた作品です。一見、脈絡もなく太古の世界や実体験の記憶、現実と超現実の風景が入り交じり、観客側は戸惑うかも知れません。けれども、思考したり、記憶を辿る場合、出来事の最初から順番に辿るわけではなく、記憶の断片がフラッシュバックし、関連して思い出した事実をフラッシュバックし、その隙間を連想や思考したことが断片的に入り込んでいると思います。私たち観客は主人公の思考と記憶の断片を未編集・未加工の生データのまま見ている、と思えば良いのではないでしょうか。

しかし、眠りこけている人が多かったです(笑)。私自身は眠らなかったし、優れた作品だとは思いつつも、将来的にもう一度見ることはなさそう (^^;;

2011/08/11

夏休み

随分、さぼっていました...(-_-;)

今日から休暇でノンビリしています。恐怖の歯医者へ行き、奥歯を抜歯。一ヶ月以内にその奥に鎮座する親不知を抜歯することになりました。さほど痛みもなく、ほっ。

ブログをさぼっている間、アンティークのポストカードは着々と増え、トワイニングの Rose Garden を 20 箱近く、Royal Wedding を 7 箱購入し、気持ちだけは優雅に過ごしていました。Royal Wedding はホワイト・ティーをベースにしたアールグレイで、薔薇の花弁ブレンドしたものです。抽出時間が長いと渋みが出て香りを台無しにするので、軽めに抽出するのがコツ。先日、Blossom Earl Grey を試してみたら、これも美味しい!結局、Jasmine Earl Grey 以外は全部良かったです♪


これはポートランドの Rose Festival の記念のポストカードです。100 年前に投函されていますが、フェスティバル自体は現在も続いているそう。ブログも長く続けなくちゃ...(笑)

2011/06/26

更新のお知らせ

ご無沙汰しています。月末まで多忙につき、7月1日より再開します。急に暑くなりましたので、皆さま、どうかご自愛ください。水出しでアールグレイなどお好みの紅茶を飲むと、水分補給が楽しくなりますよ♪


月末までの二曲:

Dreamin' by G. Love and Special Sauce
http://www.youtube.com/watch?v=7YS86CMxSrE&sns=em

Blues from a Gun by The Jesus and Mary Chain
http://www.youtube.com/watch?v=e60lj_74rV0&sns=em

2011/06/10

導かれ

Youtube の映像ネタが続いています。週末はアンティークなど原点(?)に戻る予定です。

アルバム『Led Zeppelin II 』(1969)

さて、Led Zeppelin です、やはりいいです、どうしましょう!?です!
改めてリズム・セクションの重要性を感じるライヴ・アクトです。しかし、Jimmy Page ってこんなににやけてたっけ?と、どうでも良いことも気になりましたが。60年代終わりからの活動ですから、今のハード・ロックの礎は60年代には出来てたんですね...。ライヴ・アクトだって今もそれほど変わらないし、実はハード・ロックの分野なんて全く進化してないじゃん!と改めて思った次第(映像は 1979 年のライヴだそうです)。

Whole Lotta Love の日本語のタイトルは『胸いっぱいの愛を』。苦しくなりました。

Whole Lotta Love
http://www.youtube.com/watch?v=zB_DOA2AL7Q&sns=em

2011/06/09

Heart

日本ではあまり人気が出なかった Heart の名曲『Barracuda(バラクーダ)』です。子どものころに Ann Willson のボーカルに驚嘆しました。女性でも Zeppelin ができるんだ!と思ったいたら、インタビューで大きな影響を受けていると答えていました。嬉しかったです(爆)。この曲、ギターのリフも最高ですよ♪

Ann は60歳ぐらいですが、今も現役で、妹で Heart のギタリスト Nancy Willson とともに活躍しています。さすがに鋼のようだった高音には翳りを感じますが、パワフルなロッカーぶりは変わりません。この姉妹、女っぽい媚びを感じないステージ・アクトが良いんですよ~。Joan Jet や Chrissy Hynd のような男性になれなかった女性みたいな感じでもなく、こういう人たちは数少ないので好感度大です。

Barracuda
http://www.youtube.com/watch?v=4bt_-R5LInU&sns=em

2011/06/06

休眠

俳句や短歌を相変わらず読んでいるが、作るのは休んだまま。1年ぐらい休眠状態だ。作ろうとすると、失語してしまう...。けれども、どういうわけかこの1~2週間は少しずつ言葉が脳内を駆け巡り始めた。そろそろ再開しよう。

これはムーミン

2011/06/05

フランキーとホリー

Frankie Goes to Hollywood のボーカルは歌が上手かった。彼らがカバーした『Do You Know the Way to San Jose?』が大好きで、夏になると繰り返し聴いている。夏をテーマにしているわけではないのだが、全てが終わってしまうような気にさせられる夏の終わりに波長が合う歌詞だからだろう...。

すごく短い曲なのに短編小説みたいな趣がある。子供のころ聴いていたボサリオのカバーよりフランキーの方に軍配をあげてしまうのは、歌詞に合う内省的なアレンジが気に入ったからかも知れない。ボーカルの Holly Johnson は早く生まれて、Andy Williams なんかが活躍していた60~70年代初めにソロ活動をした方が幸せだったんじゃないかと思う。

サンホセへの道
(サンノゼ市のことですが、日本語のタイトルはスペイン語読みで通っています)
http://www.youtube.com/watch?v=C1oIXP7XFTA&sns=em

作曲は Burt Bacharach、さすが!