2011/06/26

更新のお知らせ

ご無沙汰しています。月末まで多忙につき、7月1日より再開します。急に暑くなりましたので、皆さま、どうかご自愛ください。水出しでアールグレイなどお好みの紅茶を飲むと、水分補給が楽しくなりますよ♪


月末までの二曲:

Dreamin' by G. Love and Special Sauce
http://www.youtube.com/watch?v=7YS86CMxSrE&sns=em

Blues from a Gun by The Jesus and Mary Chain
http://www.youtube.com/watch?v=e60lj_74rV0&sns=em

2011/06/10

導かれ

Youtube の映像ネタが続いています。週末はアンティークなど原点(?)に戻る予定です。

アルバム『Led Zeppelin II 』(1969)

さて、Led Zeppelin です、やはりいいです、どうしましょう!?です!
改めてリズム・セクションの重要性を感じるライヴ・アクトです。しかし、Jimmy Page ってこんなににやけてたっけ?と、どうでも良いことも気になりましたが。60年代終わりからの活動ですから、今のハード・ロックの礎は60年代には出来てたんですね...。ライヴ・アクトだって今もそれほど変わらないし、実はハード・ロックの分野なんて全く進化してないじゃん!と改めて思った次第(映像は 1979 年のライヴだそうです)。

Whole Lotta Love の日本語のタイトルは『胸いっぱいの愛を』。苦しくなりました。

Whole Lotta Love
http://www.youtube.com/watch?v=zB_DOA2AL7Q&sns=em

2011/06/09

Heart

日本ではあまり人気が出なかった Heart の名曲『Barracuda(バラクーダ)』です。子どものころに Ann Willson のボーカルに驚嘆しました。女性でも Zeppelin ができるんだ!と思ったいたら、インタビューで大きな影響を受けていると答えていました。嬉しかったです(爆)。この曲、ギターのリフも最高ですよ♪

Ann は60歳ぐらいですが、今も現役で、妹で Heart のギタリスト Nancy Willson とともに活躍しています。さすがに鋼のようだった高音には翳りを感じますが、パワフルなロッカーぶりは変わりません。この姉妹、女っぽい媚びを感じないステージ・アクトが良いんですよ~。Joan Jet や Chrissy Hynd のような男性になれなかった女性みたいな感じでもなく、こういう人たちは数少ないので好感度大です。

Barracuda
http://www.youtube.com/watch?v=4bt_-R5LInU&sns=em

2011/06/06

休眠

俳句や短歌を相変わらず読んでいるが、作るのは休んだまま。1年ぐらい休眠状態だ。作ろうとすると、失語してしまう...。けれども、どういうわけかこの1~2週間は少しずつ言葉が脳内を駆け巡り始めた。そろそろ再開しよう。

これはムーミン

2011/06/05

フランキーとホリー

Frankie Goes to Hollywood のボーカルは歌が上手かった。彼らがカバーした『Do You Know the Way to San Jose?』が大好きで、夏になると繰り返し聴いている。夏をテーマにしているわけではないのだが、全てが終わってしまうような気にさせられる夏の終わりに波長が合う歌詞だからだろう...。

すごく短い曲なのに短編小説みたいな趣がある。子供のころ聴いていたボサリオのカバーよりフランキーの方に軍配をあげてしまうのは、歌詞に合う内省的なアレンジが気に入ったからかも知れない。ボーカルの Holly Johnson は早く生まれて、Andy Williams なんかが活躍していた60~70年代初めにソロ活動をした方が幸せだったんじゃないかと思う。

サンホセへの道
(サンノゼ市のことですが、日本語のタイトルはスペイン語読みで通っています)
http://www.youtube.com/watch?v=C1oIXP7XFTA&sns=em

作曲は Burt Bacharach、さすが!